再エネ・地域フロンティア
人材養成事業のお知らせ
(最終更新日:平成30年11月14日)


概 要

今年度よりアカデミア・コンソーシアムふくしまが福島県からの委託を受け、新たに開始する再生可能エネルギー関連人材の養成事業です。地中熱、太陽光、風力、バイオマス、水素エネルギーに関して座学やフィールドワークを通して、専門性と実践力を有する再エネ人材養成を目的に事業を開始します。

お知らせ

◎地中熱・未利用熱活用事業人材養成コース フィールドワーク開催のお知らせ
地中熱・未利用熱の導入施設が多い北海道の中から、特徴的な施設をピックアップして先進的事例のフィールドワークを企画しました。ヒートポンプの他、今後福島県で導入が見込まれる食農分野と温泉排湯熱利用も視察いたします。
開催日:12月4日(火)〜12月6日(木)
※参加費は無料ですが、往復の旅費、宿泊費、3日目の札幌市内交通費、飲食費懇親会費等は各自負担。
宿泊も各自でご予約下さい。
集合、解散場所:JR函館北斗駅集合、JR札幌駅解散 (函館−札幌間のバスは事務局が準備します。)
視察場所:
@「アプレ植物工場」 亀田郡七飯町字東大沼175-1 Tel:(0138)83-8341
地中熱、地下水熱、温泉熱ヒートポンプによる植物工場の冷暖房など
A「天然豊浦温泉 しおさい」虻田郡豊浦町字浜町109 Tel:0142-83-1126
温泉排湯熱利用ヒートポンプ
B「サンフラワーパーク北竜温泉」雨竜郡北竜町板谷中の岱163-2 Tel:0164-34-3321
温泉排湯熱利用ヒートポンプ
C「赤平オーキッド」 赤平市百戸町西6丁目26 Tel:0125-32-6331
地中熱利用ヒートポンプによる胡蝶蘭栽培
D「赤平消防署」赤平市大町4丁目5-2 Tel:0125-32-3181
地中熱ヒートポンプによる空調、床暖房
E「コンチネンタルビル」 札幌市中央区南1条西11丁目
地下水熱利用フリーヒーティングによる融雪
KHKシルマー(高性能気水分離器)の実験
F「アリガプランニング社屋」 札幌市中央区南10条西12丁目2番23号
地中熱利用ヒートポンプシステム
※詳細は募集チラシをご覧ください。

お申込みについて

参加を希望される方は申込書をダウンロードし必要事項を記入の上、メール添付又はFAXにてお申し込みください。(メールの場合は本文中に必要事項をお書きいただいても受け付けます。)
1日だけの参加も受付けますが、全日程参加申込者を優先いたします。なお、定員は30名です。
定員に達した場合は、締め切り日前でも締め切ります。

ダウンロード

チラシ・申込書
地中熱・未利用熱活用事業人材養成コース
フィールドワーク開催案内(裏面申込書付き)

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お問い合わせ

地域創造支援センター(国立大学法人 福島大学 地域連携課内)
TEL:(024)548-8358
E-mail:f-coreadb.fukushima-u.ac.jp
※◆を半角アットマーク(@)に置き換えてお送りください。

平成30年度実施済みのコース

◎地中熱・未利用熱活用事業人材養成コース(Aコース、Bコース)
太陽光や風力、水力発電の普及に伴い、電気による熱利用への転換が求められています。電気による熱利用を効率的に行うためには、ヒートポンプの利用が欠かせません。効率の高いヒートポンプを、さらに効果的に利用するためには、用途やシステム、気候・風土や立地等の特性を活かした熱源選択が重要です。そこで、地中熱や地下水熱、下水熱や河川水熱、温泉排湯熱等の未利用熱活用技術を導入できる人材を養成するためのコースを設けました。地中熱・未利用熱活用技術は多岐にわたることから、利用側のエネルギー、地中熱や未利用熱の採放熱する側を学ぶAコースと、建築環境やシステム技術を学ぶBコースの2コースを開講します。

◎風力発電コース(7月11日(水)、18日(水)、25日(水)開催) フィールドワーク 8月23日〜24日
本プロクラムでは風力発電システム工学の基礎から応用まで福島大学及び産総研の講師による座学と風力発電の開発設計に携わる産業界からの講師による機器開発の現状と最新動向および風力発電設備のO&Mに携わる企業からの講師によるO&Mの実情と課題、これからのスマートメンテナンスの紹介まで風力発電のすべてを網羅した講座で、これから風力発電関連のビジネスに参入を検討している企業の人材育成を支援するものです。座学の後、日を改めて風力発電施設および保守トレーニングセンターでの模擬訓練のフィールドワークを一泊二日で予定しています。

◎バイオマス発電コース:9月11日(火)、12日(水)、18日(火)、19日(水)開催
バイオマスエネルギー事業は固定価格買取制度(FIT)が開始されて以降、売電収益を目的とした発電事業として新規参入が活発化しており、現状ではバイオマスエネルギー事業を将来にわたって長期的に継続するための知識が必要とされています。バイオマスからの発電は木質系バイオマス発電と湿潤系バイオマス発電であり、それぞれについて燃料の調達と貯蔵、粉砕・乾燥などの前処理、システムの構成、副生物の利用、熱利用などに関する知識の習得が必要であることから、本講座では、木質バイオマス発電および湿潤バイオマス発電事業に関する専門的講義と実践実習によって、さらなる専門性の向上を図ることを目的としています。また、バイオマスの国内外の動向や、今後の見通しに関しても併せて講義の中で説明する予定です。★実践実習の事業性評価論@〜Cの内容詳細はこちら
また、最終日の19日(水)はフィールドワークとしていわき市の共栄株式会社様、棚倉町のシーズ株式会社様、西郷村の藤田建設工業株式会社様の施設に伺います。

◎水素エネルギー普及コース:10月3日(水)、4日(木)、5日(金)開催
水素は利用時に二酸化炭素の排出がなく、大量長期にエネルギーを蓄える際にその利用が期待されています。近年、家庭用を中心とした燃料電池コジェネが普及を続け、燃料電池自動車も普及を始めました。また、福島県内においてもいくつかの大型のプロジェクトが進められ、その普及とこれに係る産業の育成が望まれています。一方、水素エネルギーの普及については、コストやインフラなどの課題もあります。ここでは、すぐに職場で水素エネルギーを取り扱うための講座ではなく、水素エネルギーおよび、その関連技術全般について、背景、利点、取り扱いの注意、課題について学んでいただき、今後の水素エネルギーへの取り組みを検討する際に役立てていただくことを目的としています。
5日(金)はFREAを講義会場として見学と併せて実施する予定です。

◎太陽光発電コース:10月10日(水)、11日(木)、17日(水)、18日(木)開催
固定価格買取制度により太陽光発電システムの導入が急増し、福島県内でも今後数年かけて数GWレベルの導入が見込まれています。このため、太陽光発電システム部材やO&M関連の知識および検査技能の向上を目的とした講義および実習を行います。また、将来のビジネスチャンス獲得に向けて、太陽光発電の国内外の急激な拡大に伴う情勢変化や今後の見通しについても講義を行います。
11日(木)は福島空港に隣接した太陽光発電施設を見学します。また、17日(水)、18日(木)の2日間は会場をFREAで講義、見学、実習をそれぞれ行います。


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