成果の詳細につきましては、「『知』と『地』の響鳴ふくしま 平成23年度事業実施報告書」をご覧ください。

各プログラムの目指したこと

各高等教育機関の強みを結集し、学際領域など多様で特色ある教育研究を推進し、教育水準の高度化を図るほか、さまざまなことを各高等教育機関が連携して取り組みました。

1. 初年次教育共同プログラム

大学での「学び」の意義、基本的な姿勢、スキル等をやさしく解説する初年次共通テキスト『学びのナビ ふくしま版』を発刊します。また、高校教諭と協働で「本当の学力とは」について議論を深めます。
取組の実績について

2. 「福島学」プログラム

福島県で学ぶ学生の皆さんにふくしまを知っていただくために、「福島学」共通授業の開講を目指します。また、「福島学」共通テキストを発刊します。
取組の実績について

3. SD合同研修プログラム

大学等で働く職員の能力開発[Staff Development]をします。階層別研修・目的別研修・専門研修・インターンシップを実施します。
取組の実績について

4. 高大連携プログラム

県内16大学等の学生が運営主体となる進学セミナーを実施します。また、高校1年生を対象に16大学等の紹介冊子を配布します。
取組の実績について

5. 医療・福祉共同教育プログラム

障がい者や高齢者の福祉に関わるNPOの現場で学生のインターンシップを実施します。また、地元医師会等の協力を得ながら地域医療福祉の実態調査のため、学生による地域医療福祉調査プロジェクトを実施し、報告会を開きます。
取組の実績について

6. エリアキャンパス・プログラム

「地域をキャンパスに見立てた現場学習」を会津エリア、いわきエリア、県中エリアの県内3地域でフィールドワークを中心に実施します。
取組の実績について

7. 「生きる力」養成プログラム

つまずきから立ち直る学生の姿をドラマ化した「起き上がり小法師」DVDドラマ制作、また、学生支援を担当する教職員が、プロフェッショナルなカウンセリング手法を実践的に学ぶセミナーを実施します。
取組の実績について

8. ものづくりプラントキャンパス・プログラム

業界団体から情報の提供を得て、県内に集積している製造業の現場を学生が知る工場訪問を実施します。また、小中高生を対象に、ふくしま・ものづくりコンテストを開催し、ものづくりの技を競います。
取組の実績について

9. 福島「学び」カード・プログラム

大学等施設の学生・市民開放を行います。共通カードを発行し、学生及び一般市民に県内大学の図書館等の施設利用の便宜を提供します。
取組の実績について

10. 国際化プログラム

福島県の留学生情報を中心に、国際交流の現状を多くの方に知っていただくために、留学生のデータ等をまとめたパンフレット「ふくしまの留学生と国際交流」を発行します。また、スピーチコンテストや外国人留学生のための初級日本語研修、ビジネス日本語研修などを開催します。
取組の実績について

11. 生涯学習プログラム

公開講座の共同開催、共同パンフレットの作成や各大学等の公開講座メニューを収録した冊子を発行します。また、市民向けの職業別市民講座で、医療福祉で働く人、農業者、主婦・主夫といった職業別の公開講座や市町村議員対象の政治経済講座を実施します。
取組の実績について

12. 教員養成・研修高度化プログラム

教員養成における教員や学生の経験交流や現職教員の研修を共同で行い、ネットワーク化を目指します。
取組の実績について


各プログラムと担当校

平成23年 4月 1日現在
福島地区 郡山地区 会津地区 いわき地区
福島大学 福島県立医科大学 福島学院大学 福島学院大学短期大学部 桜の聖母短期大学 奥羽大学 日本大学工学部 郡山女子大学 郡山女子大学短期大学部 放送大学福島学習センタ| 会津大学 会津大学短期大学部 いわき明星大学 東日本国際大学 いわき短期大学 福島工業高等専門学校
1. 初年次教育共同プログラム - - - - - -
2. 「福島学」プログラム - - - - -
3. SD合同研修プログラム - - - - - -
4. 高大連携プログラム - - -
5. 医療・福祉共同教育プログラム - - - - - - -
6. エリアキャンパス・プログラム - - - - - - -
7. 「生きる力」養成プログラム - -
8. ものづくりプラントキャンパス・プログラム - - - - - - - -
9. 福島「学び」カード・プログラム - - - - - - -
10. 国際化プログラム - - - - - -
11. 生涯学習プログラム - - - -
12. 教員養成・研修高度化プログラム - - - - - -
<< 凡例 >>
◎:主務校
○:担当校

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大学での「学び」の意義、基本的な姿勢、スキル等をやさしく解説する初年次共通テキスト『学びのナビ ふくしま版』を発刊します。また、高校教諭と協働で「本当の学力とは」について議論を深めます。

平成21年度

初年次教育テキストの編集・発刊

福島大学の初年次生用テキストや県内外のテキストを参考に検討を重ね、22年3月に発行、各大学に2,000部を配布しました。

高校生への出前授業

高校教諭との合同討論会及び模擬授業を実施しました。

日程
平成22年2月5日
会場
いわき光洋高校
内容
  • 高校教師との合同討論会
  • 模擬授業
2年生240名を対象に『21世紀の「学び」とは』について講義しました。高校生の感想文より、高校生の段階から「学びについての学習」の必要性が浮かび上がるなどの成果がありました。

平成22年度

初年次教育テキストの編集・発刊

「学びのナビふくしま」試作版(21年度版)に関するアンケート調査

今後改訂版編集作業につなげるため、テキストの活用状況等について、学生・教員の双方にアンケートを実施しました。
実施期間
平成22年8月1日〜31日
対象者(回答数)
  • 学生 : 1,064名
  • 教員 : 86名
アンケート実施校
いわき明星大学、奥羽大学、東日本国際大学、県立医科大学、福島大学、会津大学短期大学部、桜の聖母短期大学

アンケート集計結果をもとに22年度版の内容について協議

  • 各大学等の教員から新入生へのアドバイス「学ぶ楽しさ・喜び」は好評であり、充実することが望まれる
  • レポートの書き方・図書館利用についての内容などを盛り込むこと
などが検討されました。

「学びのナビふくしま」試作版(22年度版)の編集・発行

新入生から好評の各大学の教員アドバイスの充実、図書館利用、レポートの書き方等を追加する内容で、各大学のより多くの教員参加により改訂版を発行、各大学に2,200部を配布しました。

平成23年度

初年次教育テキストの編集・発刊

各校での「学びのナビふくしま」試作版(22年度版)の活用状況報告を行い、完成版(23年度版)で修正が必要な部分について検討しました。

「学びのナビふくしま」完成版(23年度版)の編集・発行

より読みやすいようにフォントの統一を行い、ポートフォリオを別冊としました。
また、学生用の「概要版」と初年次教育担当教員用の「詳細版」を作成し、印刷物の他にweb上でも閲覧できるようにしました。

高校教諭との合同討論会「学ぶ権利と真の学力」の開催

現職教員との意見交換とソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の活用

「学びのナビ高校版作成」をテーマとして、現職教員との意見交換を行いました。その結果、SNSを用いることにより県内広範囲の教員との連携を図ることが容易となりました。

事業の総括

福島県の地域性にも着目した初年次教育の在り方について、連携参加大学間で共通理解を深めることができました。特に、福島大学が先行して作成していた初年次生向けテキスト作成のノウハウを県内大学等で広く共有することができたことは、連携した取り組みによる成果であるといえます。『学びのナビ』は各大学におけるニーズが非常に高く、初年次教育の改善に大きく役立っているとの評価を得ており、最終年度に発行した『学びのナビ ふくしま版』完成版(23年度版)については、初年次共育共同プログラム担当校以外の大学等でも次年度入学者への配布を行うことが決定するなど高い評価を受けています。
また、「学ぶ意味」について高校生に対する模擬授業を実施したあと高校教員との意見交換会を行うことで、高校側からのニーズ、及び今後の連携の可能性について把握することができました。連携事業等の企画に参加する意欲の高い現職教員から、『学びのナビ』について高い評価が得られ、『学びのナビ(高校生版)』の作成の検討につながりました。今後は大学連携SNSを活用しながら、『学びのナビ(高校生版)』完成およびWeb上での配布を目指します。
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福島県で学ぶ学生の皆さんにふくしまを知っていただくために、「福島学」共通授業の開講を目指します。また、「福島学」共通テキストを発刊します。

平成21年度

「福島学」共通授業の開講

各大学において実施されている地元学の授業等の見学会及び意見交換会を実施しました。

福島県立医科大学の「福島学」講義見学
  • 日程:平成21年12月 8日
  • 会場:福島県立医科大学
  • 講師:星亮一氏
  • テーマ:「福島の歴史(2)『戊申戦争』」

会津大学の「会津学」講義見学
  • 日程:平成22年 1月20日
  • 会場:会津大学
  • 講師:高木厚保氏
  • テーマ:「会津藩校日新館と会津大学の開学の精神」

『福島学』共通テキストの編集・発刊

「地域学に関する講演会」を開催しました。

  • 日程:平成21年12月 8日
  • 会場:福島県立医科大学
  • 講師:弘前大学 土持ゲーリー法一教授
  • 内容:「津軽学」の取組事例


平成22年度

「福島学」共通授業の開講

各大学において実施されている地元学の授業等の見学会及び意見交換会を実施しました。


日本大学工学部の「福島の水」講義見学
  • 日程:平成22年 6月15日
  • 会場:日本大学工学部
  • 講師:中村玄正氏
  • テーマ:「猪苗代湖の秘密と課題に関する実践的研究」

福島県立医科大学の「福島学」講義見学
  • 日程:平成22年12月14日
  • 会場:福島県立医科大学
  • 講師:懸田弘訓氏
  • テーマ:「福島の伝統芸能〜その本質と特色」

福島大学の「福島研究」講義見学
  • 日程:平成23年1月27日
  • 会場:福島大学
  • テーマ:「『福島研究』の学生による発表」


大学間での講師の相互派遣を実施しました。

日本大学工学部・中村玄正名誉教授が福島大学の「福島研究」の授業へ
  • 日程:平成22年10月21日
  • テーマ:「猪苗代湖の秘密と課題に関する実践的研究」

福島大学・木村吉幸教授が福島県立医科大学の「福島学」の授業へ
  • 日程:平成22年11月 2日
  • テーマ:「福島の野生生物」


特色ある福島学の授業のための調査

共通授業の構築を目指して、各大学の専門性を活かした特色ある「福島学」の授業を行うため、個別テーマの調査を実施しました。
  • 「福島の水」(日本大学工学部)
  • 「新聞からみる福島の医療」(福島県立医科大学)
  • 「社会変革に生きた福島の女性たち」(桜の聖母短期大学)
  • 「地域貢献マップの作成と活用」(同上)
  • 「GISを利用したいわき学の創出」(福島工業高等専門学校)
  • 「総論(地域学の方法、県内の地域学、地域の学び方」(福島大学)

湖岸漂着水草回収作業

「福島学」プログラムの実践的教育活動として、「清らかな湖、美しい猪苗代湖の水環境研究協議会」と共催し、学生ボランティアによる湖岸漂着水草回収作業を実施しました。

平成22年10月23日の作業
  • 場所:天神ヶ浜
  • 参加人数:60名参加(福島大学、福島県立医科大学、福島学院大学)

平成22年10月30日の作業
  • 場所:松橋浜
  • 参加人数:57名参加(日本大学工学部)

『福島学』共通テキストの編集・発刊

「地域学講演会」開催しました。

  • 日程:平成23年 2月17日
  • 会場:福島県立医科大学
  • 講師:赤坂憲雄氏(福島県立博物館館長・東北芸術工科大学教授)
    夏井芳徳氏(いわき明星大学非常勤講師)
  • テーマ:「地域学の今日的意義と学生の学びの中の地域学」
なお、この成果は平成22年度「地域学講演会」記録集として発行しました。


平成23年度

「福島学」共通授業の開講

各大学において実施されている地元学の授業等の見学会及び意見交換会を実施しました。

会津大学の「会津IT日新館」講義見学
  • 日程:平成23年 6月15日
  • 会場:会津大学
  • テーマ:「震災時と復興にITをどう活かしていくか」

いわき明星大学の「地域文化論」講義見学
  • 日程:平成23年11月19日
  • 会場:いわき明星大学
  • テーマ:「伝統行事〜火打ち合い」

福島県立医科大学の「福島学」講義見学
  • 日程:平成23年11月30日
  • 場所:福島県立医科大学
  • テーマ:「原子力発電と地域」


大学間での講師の相互派遣を実施しました。

福島大学・清水修二副学長が福島県立医科大学の「福島学」の授業へ
  • 日程:平成23年11月30日
  • テーマ:「原子力発電と地域」(前掲)


『福島学』共通テキストの編集・発行

「地域学講演会」開催しました。

  • 日程:平成24年 2月 2日
  • 会場:福島県立医科大学
  • 講師:遠藤由美子氏(奥会津書房編集長)
  • テーマ:「会津学と会津学研究会の活動」
  • 報告者:会津大学 甘泉瑞応准教授
    東日本国際大学 皆川國生教授
なお、この成果は平成23年度「地域学講演会」記録集として発行しました。

5冊のブックレットが刊行されました。

  • 「地域を知る 地域に学ぶ」(総論)(福島大学担当)
  • 「福島の水」(日本大学工学部担当)
  • 「社会変革に生きた福島の女性たち)」(桜の聖母短期大学担当)
  • 「『いわき学』をつくる」(福島工業高等専門学校担当)
  • 「新聞にみる福島の医療」(福島県立医科大学担当)

事業の総括

学生の課題提起力、問題解決力の習得のために地域学の発想や手法を活かすことや各大学の連携により各大学の専門性や4方部毎の大学立地を活かした授業の展開等について、各大学の情報の共有化が図られ、共通理解が得られるなど、共通授業構築に向けた基礎作りができました。
今後は、講師の相互派遣を活発にすることや「福島学」共通テキストの活用を図ることなどを通して、県内の大学連携による共通授業の構築を図ることが必要です。
また、共通テキスト発行については、市販化の検討も行ったが、リスク負担等があり、今回の発行では実現できなかった。将来的に子どもたちを含めて県民の地元地域理解の向上に繋がるなどの期待があるが、この期待に応えるべく今後の検討が待たれます。
さらに、本県では3・11東日本大震災と福島第一原子力発電所事故からの復興が大きな課題になっており、「地域学」への期待が高まっています。地域や地域コミュニチィー再生・復興・創生を大きな構想のもとに考えるためにも、また、「社会の記憶」を引継ぐためにも、「地域学」への期待があります。これに応えて、県内大学が連携した取組みを構築する必要があると考えます。
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大学等で働く職員の能力開発[Staff Development]をします。階層別研修・目的別研修・専門研修・インターンシップを実施します。

平成21年度

階層別研修・目的別研修・専門研修の実施

各種研修を各校で連携し、実施しました。計画と運営は各会場校が行い、告知および募集は全県規模で行い、複数校の職員が合同で研修を受講しています。

選択研修を実施しました


クレーム対応研修
  • 日程:平成21年10月29日
  • 会場:福島大学
  • 講師:瀬尾 敏彦氏
  • 参加人数:27名

文章作成研修
  • 日程:平成21年11月20日・同12月 3日
  • 会場:福島大学
  • 講師:田口 哲康氏
  • 参加人数:のべ54名

セクハラ相談員研修
  • 日程:平成21年12月 2日
  • 会場:福島大学
  • 講師:浅見 恵美子氏
  • 参加人数:17名

ストレスマネジメント研修
  • 日程:平成21年12月17日
  • 会場:福島大学
  • 講師:伊藤 みゆき氏
  • 参加人数:23名


SD講演会を開催しました

危機に立つ大学とこれからの大学職員の役割
  • 日程:平成21年11月26日
  • 会場:福島大学
  • 講師:本間 政雄氏
  • 参加人数:56名


他校への訪問調査を実施しました

他大学での事務系職員の大学経営への参画、SDの実情などを調査するため、他大学への訪問調査を実施しました。

日本福祉大学への訪問調査
  • 期間:平成21年12月 8日〜9日
  • 参加者:福島大学、桜の聖母短期大学の2名

首都大学東京本部への訪問調査
  • 期間:平成21年12月14日
  • 参加者:会津大学、福島県立医科大学の2名

平成22年度

階層別研修・目的別研修・専門研修の実施




各種研修を各校で連携し、実施しました。計画と運営は各会場校が行い、告知および募集は全県規模で行い、複数校の職員が合同で研修を受講しています。

選択研修を実施しました

コミュニケーション養成研修
  • 日程:平成22年 8月 4日
  • 会場:奥羽大学
  • 講師:高橋 真義氏
  • 参加人数:23名

ハラスメント研修
  • 日程:平成22年 9月 8日
  • 会場:会津大学
  • 講師:並木 寿誌氏
  • 参加人数:16名

若手職員研修
  • 日程:平成22年10月26日
  • 事業担当校:福島県立医科大学
  • 会場:コラッセふくしま
  • 講師:若島 孔文氏、佐久間 順氏
  • 参加人数:11名

タイムマネジメント研修
  • 日程:平成22年11月15日
  • 会場:福島工業高等専門学校
  • 講師:釋 左枝氏
  • 参加人数:24名

ストレスマネジメント研修
  • 日程:平成22年12月 7日
  • 会場:福島学院大学福島駅前キャンパス
  • 講師:峰野 亜由美氏
  • 参加人数:12名


SD講演会を開催しました

大学職員は変わる
  • 日程:平成22年 8月27日
  • 会場:福島大学(テレビ会議システムを用いて県内各校に同時配信)
  • 講師:上杉 道世氏
  • 参加人数:59名


アドミニストレーター養成講座を開催しました


第1回
  • 日程:平成22年 9月10日
  • テーマ:「大学職員論」
  • 会場:福島大学(テレビ会議システムを用いて県内各校に同時配信)
  • 講師:篠田 道夫氏
  • 参加人数:59名

第2回
  • 日程:平成22年10月14日
  • テーマ:「大学に関係する法体系について」「大学の教育改革の動向」
  • 会場:福島大学(テレビ会議システムを用いて県内各校に同時配信)
  • 講師:岩下 悟士氏、早坂 美春氏
  • 参加人数:32名


他校への訪問調査を実施しました

他大学での事務系職員の大学経営への参画、SDの実情などを調査するため、平成21年度に引き続き他大学への訪問調査を実施しました。
山形大学高等教育研究企画センターへの訪問

  • 日程:平成22年 8月10日
  • 参加者:福島大学、会津大学、会津大学短期大学部、桜の聖母短期大学の4名

松本大学松商短期大学部、名古屋短期大学、華頂短期大学への訪問
  • 日程:平成23年2月17日〜19日
  • 参加者:桜の聖母短期大学の2名

インターンシップ・短期の人事交流



連携各校の間を相互に事務系職員が訪問する形で、原則として1日完結の内容で短期インターンシップ(他大学訪問研修)を実施しました。

桜の聖母短期大学から会津大学短期大学部へ
  • 日程:平成22年 9月 1日
  • 参加者数:5名

福島大学から福島工業高等専門学校へ
  • 日程:平成22年 9月14日
  • 参加者数:2名

福島工業高等専門学校から福島大学へ
  • 日程:平成22年 9月24日
  • 参加者数:1名

福島大学から会津大学へ
  • 日程:平成22年 9月28日
  • 参加者数:1名

会津大学短期大学部から桜の聖母短期大学、福島学院大学へ
  • 日程:平成23年 1月18日
  • 参加者数:2名

福島工業高等専門学校から福島大学、会津大学、会津大学短期大学部へ
  • 日程:平成23年 1月21日・22日
  • 参加者数:1名


平成23年度

階層別研修・目的別研修・専門研修の実施





各種研修を各校で連携し、実施しました。計画と運営は各会場校が行い、告知および募集は全県規模で行い、複数校の職員が合同で研修を受講しています。

選択研修を実施しました

プレゼンテーション研修
  • 日程:平成23年 7月 8日
  • 会場:福島学院大学福島駅前キャンパス
  • 講師:小木曽 和正氏
  • 参加人数:20名

接遇研修
  • 日程:平成23年 8月22日
  • 会場:福島大学
  • 講師:平林 都氏
  • 参加人数:31名

若手職員研修「段取り研修」
  • 日程:平成23年 9月 8日
  • 会場:桜の聖母短期大学
  • 事業担当校:福島県立医科大学、桜の聖母短期大学、福島工業高等専門学校、会津大学短期大学部
  • 講師:星野 仁彦氏、本プログラム各校担当者
  • 参加人数:22名

コミュニケーション養成研修
  • 日程:平成23年10月26日
  • 会場:会津大学短期大学部
  • 事業担当校:会津大学
  • 講師:高橋 真義氏
  • 参加人数:18名


アドミニストレーター養成講座を開催しました

第1回
  • 日程:平成23年12月 5日
  • テーマ:「図式化研修」
  • 会場:桜の聖母短期大学(テレビ会議システムを用いて県内各校に同時配信)
  • 事業担当校:福島大学
  • 講師:久恒 啓一氏
  • 参加人数:39名

ダメダメ職員・あるある職員マニュアル化

平成23年度より本格的に原稿集約が始まり、9月までに誌面を構成、10月に700部を印刷しました。
その結果たいへん好評で、また成果物の品切れが続いたことから後に500部を増刷し、合計1,200部が県内各校を中心に各所へ配布され、活用されています。
内容については、PDF版を公開していますので、そちらをご覧ください。

事業の総括

平成21年度から平成23年度にかけての取り組みによって、職員を対象とした研修、講演会を県内の大学等が合同で行う、あるいは県内外の他校の先行的な取り組みを現地で直接見学をするといった基本的な事業の取り組みは計画どおり達成することができました。また、その達成の過程で得た人的なネットワークは、この事業がスタートした平成21年度の時点では想定をしていなかった好ましい展開を見せ、平成23年度の若手職員研修「段取り研修」に代表されるように、プログラムメンバーまたは各校の職員自らに秘められたポテンシャルを最大限に発揮する方法を模索するほどまでに発展しました。
このことを当初のSD合同研修プログラムの目的を満たしたとする証左に位置付けることは乱暴ですが、少なくともこのSD合同研修プログラムに参加した各大学の職員の間では、徐々に日常の業務を客観的に分析し、改良・改善を進める意識が芽生えつつあるといえましょう。そのことは各選択研修の参加者アンケートからも明らかです。
東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を経て、県内の各大学等では少子化に起因する諸問題が急激に加速した状況にあります。その中でも生き残れる大学というものを各々がイメージし、その一職員として奮闘できる素地を作ることが、このプログラムの3ヶ年度の取り組みで実現したといえます。
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県内16大学等の学生が運営主体となる進学セミナーを実施します。また、高校1年生を対象に16大学等の紹介冊子を配布します。

平成21年度

進学セミナーの実施、「ふくしまの大学」の制作・配布

平成21年度 進学セミナーを実施しました

日程
平成22年 3月23日
テーマ
進学セミナー〜自分はもっと輝ける!!
会場
奥羽大学
全体講演
「大学で学ぶということ」
講師:入戸野修(福島大学共生システム理工学類長)
模擬授業「わくわく授業」
中・高校生及び保護者、中・高校の教員等200名を対象に、福島県立医科大学、福島大学、福島工業高等専門学校、日本大学工学部、桜の聖母短期大学、いわき短期大学、東日本国際大学、いわき明星大学、奥羽大学の各校の教員による模擬授業が実施されました。
  • 「医学を目指す諸君へ」藤田禎三(福島県立医科大学副学長)
  • 「政府の大借金はなぜ悪いか」清水修二(福島大学副学長)
  • 「アフリカ地域研究を大学で学ぶ」西崎伸子(福島大学)
  • 「コンビニはどこにあるの?」芥川一則(福島工業高等専門学校)
  • 「Robotics for LOHAD」遠藤央(日本大学工学部)
  • 「コンピュータによる画像処理」(日本大学工学部)
  • 「身近なもので楽しく遊ぼう!」岡田麻紀(桜の聖母短期大学)
  • 「英語でポップ心理クイズ」Wスタインマン&Sジョアン(桜の聖母短期大学)
  • 「ことばの魔法」石田貴子(いわき短期大学)
  • 「ストレスの心理学」本多明生(いわき明星大学)
  • 「口から出るもの、入るもの」高田訓(奥羽大学)
  • 「時代が求める薬剤師を目指して」押尾茂(奥羽大学)
  • 「社会福祉ってなんだろう?」矢野明宏(東日本国際大学)
  • 「からだを守る免疫の不思議」村田和子(いわき明星大学)
  • 「遺伝子の組換え植物の話」佐々木英明(いわき明星大学)
  • 「水辺の植物ヨシのはたらき」原田正光(福島工業高等専門学校)
  • 「食の安全性と宇宙」千葉貴子(桜の聖母短期大学)


「ふくしまの大学」の発行・配布

「ふくしまの大学2010〜きみが未来をデザインする」冊子を発行し、県内公立・私立高校111校の1年生2万人へ配布しました。
この冊子は各大学の学生やOB・OGの生の声を掲載し、学ぶことについて考えさせると同時に、県内各大学でどんなことが学べるかを紹介してあります。配布についても、できるだけ早い時期に「学ぶ」ことについて考えさせることを意図し、高校1年生を配布対象としました。配布は連携各大学が高校を訪問し、直接校長等から大学への期待などを聴取することを併せて実施しました。

平成22年度

進学セミナーの実施、「ふくしまの大学」の制作・配布

「高校教員との意見交換会」を開催しました

平成22年12月22日開催
  • テーマ:高大連携のあり方を考える
  • 会場:会津大学
  • 参加者:高校教員3名、大学教職員(福島大学、桜の聖母短期大学)6名

平成23年 2月 2日開催
  • テーマ:高大連携のあり方を考える
  • 会場:福島学院大学福島駅前キャンパス
  • 参加者:高校教員6名、大学教職員(福島大学、福島学院大学、奥羽大学)5名


「ふくしまの大学」の発行・配布

「夢をかなえる情報マガジン ふくしまの大学」冊子を発行し、県内公立・私立高校に在学する高校生へ配布しました。

進学セミナーの実施

平成23年 3月22日の開催を目指し準備をしておりましたが、3月11日の東日本大震災により中止となりました。

平成23年度

進学セミナーの実施、「ふくしまの大学」の制作・配布

「南会津地区・進路セミナー」の実施

テーマ
永遠の今を生きる子どもたちにたいせつなもの
会場
県立只見高等学校
受講者
南会津地区高校生139名(只見高校、南会津高校)
講師
県内大学等教員5名、職員4名、大学院生/学生19名 計26名
  • 南会津地区の高校生が、県内16大学の教職員・学生の講座(全21講座)から、3つの講座を各自選択しました。
  • 各講座は座談会形式で行われ、この場で講師との間で意見交換を行うことができます。
  • 講座を通して県内16大学の教職員・学生と交流し、進路選択について考える機会を設けることができました。


「ワークショップT」の開催

日程
平成24年 2月10日
テーマ
これからの高大連携のあり方を考える
〜 進路セミナー2011in只見をふり返って 〜
会場
福島大学を主会場とし、テレビ会議システムを使用
講師
立野陽平氏(福島県立只見高等学校 進路指導部長)



「ワークショップU」の開催

日程
平成24年 3月16日
テーマ
学生が高大連携の具体的取り組みを考える
〜 進路セミナー2011in只見をもとにして次の一歩を 〜
会場
福島大学を主会場とし、テレビ会議システムを使用
講師
菅野諭氏(福島県立只見高等学校校長)



「ふくしまの大学」の発行・配布

「未来に向かってGO GO!! ふくしまの大学」冊子を発行し、県内公立・私立高校に在学する高校生へ配布しました。

事業の総括

「ふくしまの大学」の冊子については、たいへん斬新でかつ内容の濃い冊子であると、県教育委員会、各高等学校の指導教員から評価を得ることができました。また、訪問での配布の結果、高等学校側から、高校入試を終えたばかりの新高校1年生へ配布することにより、早期に進学意識を高めることができ、継続的学習へ結びつけることが可能となることへの評価を得、さらに、高大連携への期待や大学が身近になるための要望などを伺うことができ、今後の企画立案及び実施の際に活かせるものとなりました。
「南会津地区・進路セミナー」では、会場となる南会津地区の高校教員との連携も図れ、現場のニーズにマッチしたセミナーを開催することができました。次年度以降の継続的な開催が望まれるなど高い評価を得ることもできました。
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障がい者や高齢者の福祉に関わるNPOの現場で学生のインターンシップを実施します。また、地元医師会等の協力を得ながら地域医療福祉の実態調査のため、学生による地域医療福祉調査プロジェクトを実施し、報告会を開きます。

平成22年度

福祉系NPOインターンシップ

福祉系NPOインターンシップを下記のとおり連携各校の合同で開催しました。
実習期間
平成22年 8月 9日〜10月23日のうち、3日から7日程度
参加学生
学校名 参加人数
福島大学 12名
会津大学短期大学部 16名
合計 28名
実施地域
福島県内の県北地区(福島市および周辺部)、県中地区(郡山市)、会津地区(会津若松市)でそれぞれ3団体ずつ実施しました。
受入れ団体
  • 特定非営利活動法人ビーンズふくしま
  • 地域生活支援ネットOne One
  • 特定非営利活動法人シャローム
  • 特定非営利活動法人郡山のびのび福祉会
  • NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
  • NPO法人ポプラ福祉会 ポプラ工房
  • 障がい福祉サービス事業所コパン
  • 特定非営利活動法人ほっとハウスやすらぎ
  • 特定非営利活動法人夢あるき
なお、参加学生に対しては平成22年8月7日および19日に合同の事前説明会を実施しました。この事前説明会ではテレビ会議システムを活用し、福島大学と会津大学短期大学部で同時に開催することができました。

学生による地域医療福祉調査プロジェクト

福島県の医療と福祉の現場体験実習を、下記のとおり連携各校の合同で実施しました。
実習期間
平成22年 7月30日〜9月9日の期間で、1日完結で実施
参加学生
学校名 参加人数
福島県立医科大学 5名
いわき明星大学 1名
会津大学短期大学部 3名
合計 9名
実習地域
福島県の県北、県中、会津の各地区
実習施設
  • 星総合病院
  • 三春町立三春病院
  • 会津中央病院
  • わたり病院
  • ふれあいクリニックさくらみず
  • 公立藤田病院
  • 介護老人保健施設「悠悠」
  • 介護老人保健施設「はなひらの」
  • 特別養護老人ホーム「あつかし荘」
参加者は、上記施設のうち2つまたは3つの施設で実習を行いました。

合同フォーラム

平成22年度に行った事業の成果報告の場として、下記のとおり合同フォーラムを開催しました。
日程
平成23年 3月 6日
会場
郡山女子大学
内容
第一部 報告会
第1分科会 : 福祉系NPOインターンシップ
第2分科会 : 夏休み医療・福祉体験プログラム
第二部 学生による情報交換会
参加人数
のべ59名

平成23年度

福祉系NPOインターンシップ

福祉系NPOインターンシップを下記のとおり実施しました。
実習期間
平成23年9月5日〜9月28日のうち、2日から6日程度
参加学生
会津大学短期大学部の学生18名
なお、平成23年度は東日本大震災の影響で定期試験期間、実習期間、夏季休業期間などが各校で重ならず、共同での実施が困難で、最終的には会津大学短期大学部の単独実施となりました。
実施地域
福島県内の県北地区(福島市)、県中地区(郡山市)、会津地区(会津若松市)の計5団体で実施しました。
受入れ団体
  • 地域生活支援ネット One One
  • NPO法人ポプラ福祉会 ポプラ工房
  • 障がい福祉サービス事業所 コパン
  • 特定非営利活動法人夢あるき
  • 社団法人会津社会事業協会
なお、参加学生に対しては平成23年8月9日に事前説明会を実施しました。

学生による地域医療福祉調査プロジェクト

地域医療福祉調査プロジェクトとして下記のとおり実施しました。
実習期間
平成23年 8月 2日〜 8月16日の期間で、一日完結で実施
参加学生
福島県立医科大学の学生5名
なお、今年度は東日本大震災の影響で定期試験期間、実習期間、夏季休業期間などが各校で重ならず、共同での実施が困難で、最終的には福島県立医科大学の単独実施となりました。
実習施設
  • 星総合病院
  • 町立三春病院
  • 三春町敬老園
  • 公立藤田総合病院
  • 特別養護老人ホーム『あつかし荘』
  • 会津中央病院
  • 介護老人保健施設『悠悠』
参加者は、上記施設のうち2つまたは3つの施設で実習を行いました。

第5回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・福島への参加

平成24年2月に福島県内で開催された「第5回スペシャルオリンピックス冬季ナショナルゲーム・福島」にボランティアとして参加し、障がい者支援を体験する事業を、下記のとおり実施しました。
日程
平成24年 2月11日・12日
活動地
沼尻スキー場、中ノ沢体育館
ボランティア活動で取り組んだ業務内容
  • 競技補助業務
  • 輸送業務
  • 選手団対応・サービス業務
  • 案内・誘導業務
  • 体験プログラムの運営補助業務
参加人数
福島大学、いわき明星大学、日本大学工学部、桜の聖母短期大学から124名が参加しました。

合同報告会の開催

平成23年度の成果報告の場として、エリアキャンパス・プログラムと合同で報告会を開催しました。
詳しくはエリアキャンパス・プログラムの項目をご覧ください。

事業の総括

平成21年度の準備段階、そして平成22年度の本格的な事業展開によって、福祉系NPOインターンシップ、学生による地域医療福祉調査プロジェクトの双方の事業の骨格が固まり、平成23年度には前年度の反省を踏まえてブラッシュアップした内容で、より大規模に、より広範な内容で事業を展開する予定でした。しかしながら東日本大震災により新年度の授業日程が大幅に変更となり、各校の授業期間や試験期間がかみ合わず、最終的には平成22年度よりも規模を縮小させ、事業を実施することになってしまいました。
そのような悔やまれる点こそありましたが、各大学等の学生が、それぞれの専門分野を志す学生としての視座で、福島県内の福祉の現場を見て学ぶこの事業は、参加した学生から概ね高い評価を得ることができました。学生に対する呼びかけの手法、実施に向けての調整期間、実施体制など、細かい課題は枚挙に遑がない状況ですが、事業の骨格についてはほぼ完成形であるといえ、各大学等が連携して取り組む事業としてパッケージングができるところまで達成することができたと考えられます。
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「地域をキャンパスに見立てた現場学習」を会津エリア、いわきエリア、県中エリアの県内3地域でフィールドワークを中心に実施します。

平成21年度

エリアキャンパスの先進的な取組を見学しました

エリアキャンパスの先進的な取組の見学を、下記のとおり実施しました。

山形大学最上川学推進センターの見学

日程
平成21年12月14日
訪問先
山形大学最上川学推進センター(山形県庄内町)
参加者
福島大学、いわき明星大学から5名



東京理科大学まちづくり研究所の見学

日程
平成22年 1月 7日〜 8日
訪問先
東京理科大学まちづくり研究所(長野県小布施町)
同時に長野駅周辺の「まちあるき」実習を行いました。
参加者
福島大学、日本大学工学部の16名(うち学生13名)

奥会津エリアキャンパス

福島県金山町を訪問し、奥会津地区における体験学習を実施しました。
日程
平成22年3月6日〜7日
訪問先
福島県金山町
参加校
福島大学、福島学院大学
参加人数
14名

平成22年度

須賀川市中心市街地における取組

「住環境創生大学校 須賀川」が平成22年 4月 1日に開校しました。ここを須賀川市の拠点として、さまざまな活動を展開しました。

「住環境創生大学校 須賀川」研究会

平成22年 7月29日実施
講師:蓮沼 敏郎氏

平成22年9月16日実施
講師:鈴木 浩氏

平成22年 9月22日
この日は研究報告会を行いました。

平成22年10月30日
この日は「住環境創生大学校 須賀川」研究討論会を行いました。
講師:長谷川 洋氏、狩野 勝重氏
参加者数:48名

平成23年 3月 1日実施
講師:鈴木 雅之氏
会場:ビッグアイ7階 市民交流プラザ



地域内における余暇生活に関する調査

地域内における余暇生活に関する調査を、須賀川市内の小中高生に対して平成22年11月上旬〜中旬に実施しました。全員を対象にその場で回収したため、当日の欠席者を除いた全員からの回答を得られました。内訳は下記のとおりです。
学校名 対象児童・生徒 回答数
須賀川市立第一小学校 5、6年児童 149名
須賀川市立第二小学校 5、6年児童 123名
須賀川市立第一中学校 2年生徒 95名
須賀川市立第二中学校 2年生徒 177名
福島県立須賀川桐陽高等学校 2年生徒 190名

中心市街地の調査実習について

中心市街地の調査実習については、平成22年5月21日、5月28日、7月3日〜4日に調査を実施しました。参加学生は福島大学の学生34名でした。
この成果については、下記のとおり報告されました。
第54期東北・北海道経済学生セミナール北海学園大学大会討論部門
  • 日程:平成22年 8月25日・26日
  • 会場:北海学園大学豊平キャンパス

須賀川地区現地調査報告会
  • 日程:平成22年12月10日
  • 会場:須賀川市総合福祉センター
  • 参加人数:約100名(報告した学生31名を含む)

経済経営学類専門演習合同発表会
  • 日程:平成22年12月17日
  • 会場:福島大学

いわき市三和地区における取組

いわき明星大学、東日本国際大学、福島工業高等専門学校の3校4研究室・ゼミが合同で、いわき市三和地区を対象とした調査学習を展開しました。

キックオフミーティング

日程
平成22年11月20日
会場
いわき市三和公民館
参加校
いわき明星大学、東日本国際大学、福島工業高等専門学校
参加人数
21名



いわき市三和地区における調査活動

上記のキックオフミーティング以降、現地でのフィールドワークを中心とした調査活動を展開しています。具体的には、下記のとおりです。
学校名および研究室・ゼミ テーマ
福島工業高等専門学校 原田研究室 里山の自然環境の保全と利用を考える
福島工業高等専門学校 齊藤研究室 地域コミュニティの形成と活動について
東日本国際大学 福祉環境学部 伊藤研究室 子育て支援環境の形成について
いわき明星大学 人文学部 高木研究室 農産物直売所を活かした地域づくり

成果報告会

上記取組の成果を共有し、三和地区の住民の前で報告するべく、成果報告会を実施しました。
日程
平成23年 3月 8日
会場
いわき市三和公民館
参加校
いわき明星大学、東日本国際大学、福島工業高等専門学校
参加人数
31名

奥会津地区における取組

福島県昭和村を訪問し、奥会津地区における体験学習を実施しました。
日程
平成23年 3月 2日〜3日
訪問先
福島県昭和村
参加校
福島大学
参加人数
14名

平成23年度

須賀川市中心商店街活性化調査

平成23年度は中心市街地の調査実習そのものを、福島大学経済経営学類山川ゼミと日本大学工学部市岡研究室の合同で行いました。内容については、東日本大震災の影響と経営者の今後の意向について調査をすることとしました。

事前調査

日程
平成23年 6月24日
会場
須賀川商工会館
参加人数
25名

須賀川市中心商店街活性化調査実習

日程
平成23年 7月 8日〜10日
調査範囲
須賀川中心商店街
参加人数
43名

須賀川市中心商店街活性化調査 現地報告会

日程
平成23年 9月29日
会場
須賀川市 ホテル虎屋
内容
6月より実施した調査の成果を、須賀川市民の前で報告しました。
参加人数
学生、須賀川市民など約90名

いわき地区における取組

平成23年度は、震災からの復興を共通のテーマとして位置づけ、震災の影響を整理した上で、いわき地区の各大学・高専のゼミ・研究室ごとに下記のようなテーマで調査・研究活動を行いました。
学校名および研究室・ゼミ テーマ
福島工業高等専門学校 原田研究室 地域の自然環境資源は元気か?
福島工業高等専門学校 齊藤研究室 いわきにおける地域と連携したまちづくりへの取り組み
〜 震災からの復旧・復興を中心に 〜
東日本国際大学 福祉環境学部 伊藤研究室 震災孤児と里親制度
いわき明星大学 人文学部 高木研究室 東日本大震災からの地域復興に向けての課題とは何か

合同報告会

須賀川地区、いわき地区をフィールドに、エリアキャンパス・プログラムで調査・研究活動を行った5大学等6研究室の学生が、それぞれの調査・研究の状況、成果を報告する合同報告会を開催しました。
なお、この報告会は医療・福祉共同教育プログラムの合同報告会と合同開催となりました。
日程
平成23年12月17日
会場
日本大学工学部
参加校
福島大学、日本大学工学部、いわき明星大学、東日本国際大学、福島工業高等専門学校、会津大学短期大学部
参加人数
77名

事業の総括

平成21年度から段階的に事業の内容と実施の手法を成熟化させていった結果、須賀川地区といわき地区では、同じ調査対象地に入り込む異なる大学が、それぞれの持ち味を活かして調査研究することを当たり前のものとすることができ、他校との連携についても精力的に模索する関係が、一定程度構築できたと考えられます。これはこの事業の大きな成果といえましょう。
須賀川地区、いわき地区における大学生のフィールド調査では、共に共通のフィールドを調査対象地として、それぞれの学生が日頃から学ぶ専門分野の視点で、各々の問題関心に重きを置いた調査を実施することができました。このような取り組みは他の地区でも応用が可能であり、地域の選定について新たな展開の可能性を秘めているといえます。
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つまずきから立ち直る学生の姿をドラマ化した「起き上がり小法師」DVDドラマ制作、また、学生支援を担当する教職員が、プロフェッショナルなカウンセリング手法を実践的に学ぶセミナーを実施します。

平成21年度

「起き上がり小法師」DVD観賞会

平成22年度に取り組むDVDの制作に向け、福島大学が単独で作成したDVDを鑑賞し、本事業で新たに制作するDVDドラマの参考にしました。
日程
平成22年 2月24日
会場
福島学院大学福島駅前キャンパス
参加校
福島大学、福島県立医科大学、会津大学、福島学院大学、会津大学短期大学部、福島工業高等専門学校
参加人数
10名

カウンセリング・プロセミナー

第1回カウンセリング講演会を下記の要領で実施しました。
日時
平成21年12月9日 14:00〜16:00
会場
福島学院大学福島駅前キャンパス
講師
山中 淑江氏
参加校
福島大学、福島県立医科大学、会津大学、福島学院大学、奥羽大学、郡山女子大学、東日本国際大学、会津大学短期大学部、福島工業高等専門学校
参加人数
24名

平成22年度

「起き上がり小法師」DVDドラマ制作

担当校のメンバーで編成されたシナリオ会議を経て、制作するDVDは下記のような構成となりました。
  • 第1部【講義形式】今、大学生が直面しているメンタルヘルスの問題
  • 第2部【ドラマ形式】回復の経緯を中心とした5ケース
  • 第3部【参加校の計画による】メンタルヘルス向上の取組

出演者打ち合わせ

日程
平成22年 8月28日
会場
福島大学
出演者の内訳
所属 人数
福島大学 6名*
桜の聖母短期大学 2名
福島工業高等専門学校 3名
いわき明星大学 1名
いわき短期大学 2名
郡山女子大学 1名
* : 大学院生1名、職員2名を含む

「起き上がり小法師」DVDドラマ撮影

日程
平成22年12月 3日〜5日
会場
福島大学構内
参加者
上記出演者


カウンセリング・プロセミナー

平成22年度のカウンセリング・プロセミナーを、下記の要領で実施しました。
日程
平成22年8月26日〜27日
会場
飯舘村宿泊体験館きこり
基調講演
渡辺 厚氏(福島大学)「精神科医からみる現代の青年期の心理特性」
ワークショップ
早坂 浩志氏(岩手大学)
参加校
福島大学、会津大学、福島学院大学、奥羽大学、郡山女子大学、桜の聖母短期大学、会津大学短期大学部、福島工業高等専門学校
参加人数
23名

平成23年度

「起き上がり小法師」DVDドラマ制作

平成22年度に完成した「起き上がり小法師」DVDドラマを実際に各校の新入生オリエンテーションなどの場で上映し、その効果についてアンケート調査を行いました。 アンケートの分析・評価については、プログラムメンバーより意見集約を図り、なるべく普遍的な分析ができるよう心掛けました。

カウンセリング・プロセミナー

平成23年度のカウンセリング・プロセミナーを、下記の要領で実施しました。
日程
平成23年12月 3日
会場
福島工業高等専門学校
講師・演題
山本 佳子氏(いわき明星大学)「発達障害と学生支援」
参加校
福島大学、福島学院大学、奥羽大学、郡山女子大学、東日本国際大学、桜の聖母短期大学、福島工業高等専門学校
参加人数
23名

東日本大震災対応教職員対象セミナー

東日本大震災からの復興に向けて、幼・小・中・高・特別支援学校の現職教員を対象としたセミナーを実施しました。
名称
東日本大震災対応教職員対象セミナー
「震災以後の心のケアとこれからに向けて学校でできること」
日程
平成23年 8月20日
会場
奥羽大学
基調講演・演題
倉戸 ヨシヤ氏(福島学院大学)「セルフケアと子どもたちへの心のケア」
パネリスト
  • いわき海星高校 養護教諭 二瓶 かほり氏
  • 福島市立佐原小学校 校長 田村 良江氏
  • 福島県臨床心理士会 スクールカウンセリング担当理事 下田 章子氏
  • 教育庁学校生活健康課 主幹 渡辺 昇氏
参加人数
63名

事業の総括

本プログラムに関与する各大学等では、それぞれ設置された学部・学科にも違いがあり、そこに起因する形でカリキュラムにも違いがあるため、学生が学校生活で挫折を経験する状況が必ずしも一致しません。しかし、同じように学生生活をしていく上で立ち向かわねばならない壁の存在については概ね共通するため、より普遍的な事例、より普遍的な対処という点に力点を置いて考えれば、各校が合同でDVDドラマを制作し、各校の教職員が合同のセミナーで一堂に会すことについて、たいへん大きな意義があると考えられます。
東日本大震災以降の平成23年度には、このプログラムで培ったノウハウと人的ネットワークを駆使し、現職教員を対象としたセミナーを開催することが実現しました。これは他でもなく本プログラムの種々の事業が発展して実現した、「入学前の学生」に対する心のケアを施した事業と位置付けることができ、過去2年度に渡る実績が結実したものです。この取り組みに限らず、いずれの取り組みも時間をかけて発展させたなりの成果を得ることができ、最終年度の終盤を迎えることができたと考えます。
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業界団体から情報の提供を得て、県内に集積している製造業の現場を学生が知る工場訪問を実施します。また、小中高生を対象に、ふくしま・ものづくりコンテストを開催し、ものづくりの技を競います。

平成21年度

工場訪問シリーズ

工場訪問(郡山地区)

郡山地区に所在する製造企業の協力を得て工場訪問を実施しました。
日程
平成21年12月18日
参加校
日本大学工学部、福島大学、福島工業高等専門学校
訪問先と参加人数
  • パナソニック電工郡山:32名
  • ノボノルディスクファーマ:14名

ふくしま・ものづくりコンテストの開催準備

平成21年度は、翌年度のコンテスト開催にむけて、先行事例をもつ福島工業高等専門学校と大学コンソーシアム京都を見学しました。
日程
平成21年12月20日:福島県中学生ロボット大会視察
平成22年 3月10日〜12日:デザインコンテスト運営視察

平成22年度

工場訪問シリーズ

平成22年度は、県内3地区(福島、郡山、いわき)で実施しました。工学部系以外の学生へも募集を拡大し、日本大学工学部、いわき明星大学、東日本国際大学、福島大学、福島高専の学生が参加しました。

工場訪問(郡山地区)

日程
平成22年11月12日
訪問先
東北アンリツ株式会社
参加人数
25名



工場訪問(いわき地区)

日程
平成22年12月 1日
訪問先
日産自動車株式会社 いわき工場
参加人数
40名



工場訪問(福島地区)

日程
平成23年 2月16日
訪問先
日東紡績株式会社 福島工場
参加人数
16名

ふくしま・ものづくりコンテストの開催

福島県中学生ブリッジデザインコンテスト

概要
  • 会場:福島工業高等専門学校
  • 参加者:県北・県中・いわき・相双の中学生31名

第1回(平成22年10月 2日)
説明・講習・予備製作と実験

第2回(平成22年10月24日)
構造設計・製作

第3回(平成22年11月 6日)
コンテスト開催・講演会

平成23年度

工場訪問シリーズ

平成22年度は、県内2地区(福島、郡山)で実施しました。

事前学習と企業訪問(郡山地区)


日程
平成23年11月17日
事前学習会
  • 講師:畔上盛昭氏(株式会社ヨコハマコンサルティングサービス)
    テーマ:消防システムの課題と解決に向けての取組
  • 講師:山田浩一氏(富士通株式会社)
    テーマ:消防システムの機能と構成
訪問先
福島県郡山消防署
参加人数
30名



企業訪問(福島地区)

日程
平成23年12月 7日
訪問先
福島キヤノン株式会社
参加人数
36名

ふくしま・ものづくりコンテストの開催

福島県中学生ブリッジデザインコンテスト

概要
  • 会場:福島工業高等専門学校
  • 県北・県中・いわき・会津の中学生56名

第1回(平成23年10月 8日)
説明・講習・予備製作と実験

第2回(平成23年10月22日)
構造設計・製作

第3回(平成23年11月 3日)
コンテスト開催・講演会

事業の総括

地元企業は人材育成の観点から地元の学生に関心があり、企業訪問シリーズは、学生と企業を結ぶきっかけとして期待されています。学生からの意欲的な質問が数多くみられ、企業の担当者からも今後の継続的実施を望まれるなど高い評価を得ることができました。
ものづくりコンテストにおいては、県教育委員会、福島県中小企業団体中央会、福島県鉄工機械工業協同組合から、今後のものづくりに対する理解を深める良い機会であるとの高い評価とともに、後援を得ることもできました。参加した中学生と、その保護者からも継続的な実施を望む声があがるなど高い評価を得ることもできました。
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事業の総括

大学等施設の学生・市民開放について各関係機関に打診をした結果、体育館や図書館については既に各大学が独自に市民への開放を行っており、改めて大学コンソーシアム事業の一部という位置づけで開放に向けて調整を行う必要性がなく、こうした部分を確認する検討の作業のみに留まりました。
また、公開講座受講の優待、具体的には「ま・ナビ」カードをポイントカードとして利用することにより公開講座の受講料を割引するサービスを実施することについては、検討の結果、東日本大震災以降の経営状況に対する中長期の展望が見えぬ現時点に、こうした経営と直結する繊細な取組を推し進めることが本連携取組の妨げとなることが懸念され、本格的な実施を見送るという結論に至りました。
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福島県の留学生情報を中心に、国際交流の現状を多くの方に知っていただくために、留学生のデータ等をまとめたパンフレット「ふくしまの留学生と国際交流」を発行します。また、スピーチコンテストや外国人留学生のための初級日本語研修、ビジネス日本語研修などを開催します。

平成21年度

「ふくしまの留学生と国際交流2009」の発行

内容
  • 大学の国際化とは何だろうか
  • 「アカデミア・コンソーシアムふくしま」の構築による広域連携型学士力向上プログラム
  • 各大学の取組
    • 福島学院大学
    • 東日本国際大学
    • 会津大学
    • 福島大学
  • 海外から日本への留学生
    • 日本大学工学部
    • 福島工業高等専門学校
    • 東日本国際大学
    • 福島大学
  • 日本から海外への留学
    • 日本大学大学院工学研究科
    • 福島大学
  • 留学生関連資料
こちらで完成版のPDFデータを公開しています。

平成22年度

留学生の日本語弁論大会、「ふくしまの留学生と国際交流」編集・発刊

ふくしま国際交流スピーチコンテスト2010inいわき

日時
平成22年11月27日 13:00〜16:30
会場
東日本国際大学体育館
内容
  • 第一部 ふくしま国際交流スピーチコンテスト
    テーマは「私の感じたカルチャーショック」
  • 第二部 留学生と地域の文化交流〜 いわき・子どもじゃんがら 〜
    出演者 小玉郷土芸能クラブ
  • 第三部 スピーチコンテスト表彰・講評


「ふくしまの留学生と国際交流2010」の発行

内容
  • 「アカデミア・コンソーシアムふくしま」の構築による広域連携型学士力向上プログラム
  • 各大学の取り組み
    • 会津大学
    • 福島大学
    • 福島工業高等専門学校
    • 福島学院大学
  • ふくしま国際交流スピーチコンテストinいわきの開催について
    • インド人の私が感じたカルチャーショック
    • ミャンマーの宝物
    • 日本人の真心
  • 日本から海外へ 〜 From Japan 〜
    • 日本大学大学院工学研究科
    • 福島大学
  • 海外から日本へ 〜 From Foreign Countries 〜
    • いわき明星大学
    • 日本大学工学部
    • 東日本国際大学
    • 福島工業高等専門学校
  • 留学生関連資料
こちらで完成版のPDFデータを公開しています。

留学生・外国人教員等のための日本語研修

ビジネス日本語研修

事前にニーズ調査をし、それを踏まえて平成22年度の実施計画を策定しました。
参加大学
会津大学、福島大学、東日本国際大学
実施期間
平成22年7月〜平成23年2月(9回開催)
参加者数
学校名 受講者数(のべ人数)
会津大学 のべ53名
福島大学 のべ51名
東日本国際大学 のべ61名
会津大学と福島大学の開講分については、テレビ会議システムを用いて合同で開催しました。



初級日本語研修

ビジネス日本語研修と同様にニーズ調査を行い、実施計画を策定しました。
参加大学
会津大学、福島大学
実施期間
  • 前期:平成22年5月〜7月
  • 後期:平成22年10月〜12月
受講者数
学校名 受講者数
前期 後期
会津大学 53名 49名
福島大学 18名 19名

平成23年度

留学生の日本語弁論大会、「ふくしまの留学生と国際交流」編集・発刊

ふくしまを知り、世界に発信2011in会津若松

日時
平成23年10月 8日 10:30〜17:00
会場
会津大学および会津若松市内
内容
  • 午前 パネルディスカッション
    福島大学、会津大学、東日本国際大学の3大学から計6名が登壇しました。
  • 午後 フィールド・トリップ(日新館、鶴ヶ城)
    会津若松市の2つの観光施設の協力を得て、日本文化の一端を知り、学ぶ機会を設けました。
受講者数
78名

※ なお、本事業の実施に先立って、後述する「夏季日本文化研修」を実施しました。これは留学生が本事業に参加した際の学習効果を高めるため、各校に所属する留学生の日本語や日本文化の知識をある程度底上げすることが望まれたため実施したものです。

留学生・外国人教員等のための日本語研修

日本就職を成功させるための就職活動特別セミナー

平成23年度は、前年度の反省を踏まえ回数を減らし、また東日本大震災の影響で各校の調整が困難だったため、会津大学と福島大学の合同開催に留まりました。
参加大学
会津大学、福島大学
実施期間
平成23年10月 5日〜12月21日(全6回)
参加者数
学校名 受講者数(のべ人数)
会津大学 のべ23名
福島大学 のべ9名


初級日本語研修

平成23年度は、東日本大震災の影響により新たな留学生が同時期に揃わなかったため、会津大学の単独開催となりました。
参加大学
会津大学
実施期間
  • 前期:平成23年5月〜7月
  • 後期:平成23年10月〜12月
参加数
会津大学(コース1〜4合算) 前期38名、後期22名



夏季日本文化研修

上述の「ふくしまを知り、世界に発信2011in会津若松」の開催にあたり、各校の留学生の日本語能力や日本文化の知識の水準をある程度高め、イベント参加を通した学習の効果を高めるべく、夏季休業期間中にこの研修を開催しました。
参加大学
会津大学、東日本国際大学
実施期間
平成23年 8月15日〜9月 2日

※ なお、この講義は会津大学を主会場として開講し、東日本国際大学では会津大学で開講した講義を録画した映像を教材として用いて実施しました。

事業の総括

福島県内にはのべ400人近い留学生が在学していますが、多面的に彼らと日本人学生の橋渡しを行う事業として本プログラムを見ると、交流の機会を設け、交わる機会を増やすための研修も行い、そうした取り組みを紹介する冊子を作成するという実績からも、広義の国際化への取り組みとしては有意義な事業であったと考えます。しかしながら、日本人学生が主体的に関わる形で“国際化”を促す事業が実施できたかというと、国際化に対応できた日本人学生の育成には課題が残った感が否めません。
ただし、福島の情報を留学生が発信する必要性が、東日本大震災によって劇的に高まったことも事実です。平成23年度の事業は、会津大学が独自に実施した留学生特別支援室(DRIO:Disaster Recovery Information Office)の取り組みをプログラムメンバーが評価した上で、福島県全域にこの趣旨の事業を拡大する方針に則って、当初の計画をアレンジしました。具体的には「ふくしまを知り、世界に発信2011in会津若松」の趣旨、「ふくしまの留学生と国際交流2011」のコンテンツがそれに該当します。こうした枠組みを今後どのように活かすのか、という点が当面の課題となっています。
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公開講座の共同開催、共同パンフレットの作成や各大学等の公開講座メニューを収録した冊子を発行します。また、市民向けの職業別市民講座で、医療福祉で働く人、農業者、主婦・主夫といった職業別の公開講座や市町村議員対象の政治経済講座を実施します。

平成21年度

公開講座の共同開催、共同パンフレットの作成

公開講座の意義を考える講演会

日程
平成22年 3月27日
会場
桜の聖母短期大学
講師
香川正弘上智大学名誉教授
テーマ
大学開放と地域文化

職業別市民講座の開催

医療福祉関連分野で働く人を対象とした、職業別市民講座

日程
平成22年 2月 6日
タイトル
職業別市民講座「医療崩壊から医療再生」へ
参加者
医療従事者、保健福祉行政担当者、一般市民、学生
約400名
内容
  • 基調講演@「医療崩壊!大野病院事件を考える」
    講師:安福謙二弁護士
  • 基調講演A「地域医療支援病院の役割と今後の課題」
    講師:大谷巌病院長
  • コロキュウム1 地域で取り組む医療再生
    (大学、いわき市役所、医師会、市民等パネリスト6名)
  • コロキュウム2 6年制薬学部に求められるもの
    (大学、薬剤師会等パネリスト4名)
  • コロキュウム3 命を見守るナーシング
    (大学、看護協会、保健所等パネリスト4名)
こちらでこのイベントの報告書のPDFデータを公開しています。

市町村議員講座

相馬地方における市町村議員講座

日程
平成22年 2月17日
会場
鹿島万葉ふれあいセンター
内容
  • 講義1:「議員活動の活性化」
    講師:伊藤宏之氏 (福島大学 教授)
  • 講義2:「健康と運動〜手軽にできる運動プログラム〜」
    講師:鈴木裕美子氏 (福島大学 教授)

平成22年度

公開講座の共同開催、共同パンフレットの作成

共同パンフレット「いつでも だれでも 大学生」の発刊

平成22年9月に創刊号を編集し、各大学の公開講座の考え方、方針等を掲載し、20,000部を発行しました。
このパンフレットは地域住民に配布するために、福島県内59の市町村にある学習センター・公民館、県立図書館、県立博物館、各大学等の窓口において頒布されました。

職業別市民講座の開催

「“我らが主役”農業・農村の地域産業6次化」の開催

農業関係者を対象とする講座として、県会津農林事務所と共催で「6次化産業」をテーマに開催することが決まりました。
日程
平成23年 2月23日
会場
会津大学 大講義室
内容
  • 基調講演:農業・農村における地域産業6次化の実践
  • 分科会1:元気な農産物直売所と農家の活躍
  • 分科会2:「付加価値」農家はどこまで係れるか
  • 分科会3:産地と旅館・ホテル・飲食店はいかに連携するか

市町村議員講座

県南方部における市町村議員講座

日程
平成22年11月11日
会場
白河市東文化センター
内容
  • 講義1:「地域主権時代の地方財政」
    講師:清水修二氏 (福島大学 理事・副学長)
  • 講義2:「健康と運動〜今日も!明日も!やきとりじいさん体操」
    講師:岡田麻紀氏 (桜の聖母短期大学 講師)

平成23年度

公開講座の共同開催、共同パンフレットの作成

共同パンフレット「いつでも だれでも 大学生」(第2号)の発刊

平成23年 6月に20,000部を発行しました。配布の形態については、平成22年度と同様としました。
なお、この第2号では東日本大震災および原発事故の被災者向けの広報折込資料を作成し、挟みこんだ上で配布しました。

共同パンフレット「いつでも だれでも 大学生」(第3号)の発刊

平成24年 3月に20,000部を発行しました。震災対応の企画として、県内大学等の震災への取組について特集しました。

職業別市民講座の開催

家族をまもる・家庭をまもる

日程
平成23年12月 3日
テーマ
家族をまもる・家庭をまもる
〜 住居と歯科の視点から 〜
会場
日本大学工学部
内容
  • 講座@「考・すまいの近未来」
    講師:北川圭子氏 (郡山女子大学 教授)
  • 講座A「見直そう お口のケア」
    講師:廣瀬公治氏 (奥羽大学 教授)

市町村議員講座

喜多方市における市町村議員講座

日程
平成23年11月21日
会場
喜多方市押切川公園体育館サブアリーナ
内容
  • 講義@:「過疎・中山間地における持続可能な地域づくり」
    講師:塩谷弘康氏 (福島大学教授)
  • 講義A:「健康の秘訣」
    講師:岡田麻紀氏 (桜の聖母短期大学講師)

事業の総括

共同パンフレットの配置依頼で訪問した県(県文化スポーツ局、県立図書館、県立博物館等)、市町村からは、生涯学習の推進の観点から、高等教育機関として実施する公開講座等に期待を寄せている旨の話がありました。
職業別市民講座については、県内大学が連携して実施すること、テーマが自治体としても重要課題であること等から、地元自治体の高い評価と後援を得ることができました。また、市民が多数参加するなど大きな期待が寄せられました。
行政、医師会、薬剤師会など幅広く後援を得るなど、地域側の大学側との連携強化への期待が寄せられました。農業関係者を対象とする企画において、福島県会津農林事務所から、連携して事業展開を図りたいとの意向が示され、共催事業として実施することになりました。
市町村議員講座においては、通常とは違い健康問題やリラックス運動を取り入れた講義内容が参加議員から高い評価を得ることができました。市議会議員と町村議員の合同研修は方部毎であっても珍しく、大学連携講座により、議員交流のきっかけとなったとの評価を得ることができました。
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教員養成における教員や学生の経験交流や現職教員の研修を共同で行い、ネットワーク化を目指します。

平成21年度

教員養成の経験交流会の開催

免許状の交付の有無、免許状取得学生の進路等の教員養成に関する各校の状況について、情報交換しました。
日程
平成21年12月18日
会場
福島大学
参加者
いわき明星大学、郡山女子大学、日本大学工学部、東日本国際大学、福島大学、放送大学福島学習センター、桜の聖母短期大学の教職員12名


福島県の教員養成を考えるシンポジュウム〜「福島の教員スタンダード」を手がかりに

福島大学と県教育委員会で共同作成した「福島の教員スタンダード」について、共通理解を深めました。ここでは、新規採用教員の現場報告から、教員に求められるスキル(教科以外の事務処理など)の問題提起等がなされるなどの情報交換ができました。
日程
平成22年 1月23日
会場
福島大学
参加者
いわき明星大学、郡山女子大学、日本大学工学部、東日本国際大学、福島大学、桜の聖母短期大学の教職員10名

平成22年度

教員養成における共同

教職実践演習に係る「履修カルテ」の共通化

教職実践演習に係る「履修カルテ」の共通化に向けた教職担当者の会議を開催しました。
日程
平成22年 9月 1日
会場
福島大学
参加者
いわき明星大学、郡山女子大学・同短期大学部、東日本国際大学、福島大学、放送大学福島学習センター、桜の聖母短期大学の教職員12名


福島の教員になりたい学生のための大学間交流セミナーin只見

只見町から多大な協力を得て、合宿形式の「福島の教員になりたい学生のための大学間交流セミナーin只見」を開催しました。
日程
平成22年 9月10日〜11日
訪問先
只見高等学校、只見中学校、只見小学校、朝日小学校、只見保育所
内容
  • 分科会
    小・中・高・保育所に分かれて実施しました。
  • 教育長講演
    講師:只見町教育委員会教育長 齋藤修一氏
  • 地域との交流会(只見町教育委員会教育委員が参加)
  • ブナ林散策(癒しの森)
    自然学習について実践的に学びました。
参加者
いわき明星大学、郡山女子大学・同短期大学部、東日本国際大学、福島大学、桜の聖母短期大学の学生31名、引率教職員7名

免許状更新講習の共同実施

先進コンソーシアムの訪問調査

先進的に教員養成系大学間での連携を行っている大学等を訪問し、調査しました。特に、免許状更新講習の取り組みについて意見交換を行いました。
  • 平成22年12月 1日〜2日
    岡山大学、鳥取大学を訪問
  • 平成22年12月19日
    教員養成コンソーシアム四国を訪問
  • 平成23年 3月 7日
    ネットワークコンソーシアム岐阜を訪問

教員研修支援ネットワークの構築

現職教員を対象としたアンケート調査

現職教員の研修のあり方や希望する研修、研修内容を探るためのアンケート調査を、回答数を現職教員数の5%を目標に、県教育委員会の協力を得て実施しました。調査表は市町村教育委員会、学校長経由で配布し、回答は無記名で直接郵送で回収しました。
実施期間
平成22年11月〜12日
調査票の発送
調査表を県内の現職教員1,629名を対象に送付しました。 内訳は、幼稚園69名、小学校805名、中学校505名、高等学校200名、養護学校50名です。
調査票の回収
1,112枚(回収率68.3%)

福島の教員教育を考えるシンポジウムの開催

平成23年 3月13日の開催を目指し準備をしておりましたが、3月11日の東日本大震災により中止となりました。

平成23年度

教員養成における共同

学生間交流セミナーの開催

日程
平成24年 2月28日〜29日
訪問先
只見小学校
内容
  • 只見小学校訪問
    校長講話
  • 全体会
    7.29水害の概要説明
    災害時の学校運営と教職員の避難所対応。ボランティア活動
    教育長講話
参加者
会津大学、いわき明星大学、郡山女子大学、日本大学工学部、桜の聖母短期大学の学生32名、引率教職員7名

教員研修支援ネットワークの構築

教育復興シンポジウムの開催

日程
平成23年12月18日
会場
福島大学
内容
  • 第1部
    • 基調講演:「大震災後の教育復興に向けて−子どもの生活変化の視点から−」
      報告者:三浦浩喜氏 (福島大学 教授)
    • 調査報告「震災後の学校状況調査アンケート結果報告」
      報告者:千葉養伍氏 (福島大学 教授)
  • 第2部
    • パネルディスカッション「福島の教育復興ビジョンへの期待」
      • 学生代表発表 「こんな地域や学校を!」
        発表者:若菜 円香さん(福島大学4年)
      • パネリスト
        • 福島大学 教授 三浦浩喜氏
        • 福島県小学校長会行財政部長 佐久間裕晴氏
          (川俣町立川俣小学校長)
        • 福島県中学校長会行財政部会長 山寺精吉氏
          (福島市立福島第二中学校長)
        • 福島県川内村教育長 石江芳信氏
        • 福島県PTA連合会会長 佐藤辰夫氏
        • コーディネーター 福島大学 教授 渡辺博志氏
        • コメンテーター いわき明星大学 准教授 大橋保明氏

事業の総括

学生間交流セミナーでは、受け入れ側である只見町教育委員会から継続実施についての要望が寄せられました。小・中・高校の学校現場では地元を知る教員をとの声があり、県内大学連携しての教員養成に期待が寄せられています。
少数ではあるが教員を希望する学生がいる当プログラム不参加大学から個別事業参加の意向が示されるなど、共同による教員養成への期待が高まっています。
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